シニアの楽しみ
言葉遊びで毎日の脳トレを:シニアにやさしい「1日1語」の習慣
朝のお茶の時間に、言葉をひとつ探してみる。そんな小さな習慣が、毎日に楽しみをひとつ増やしてくれます。高齢者の方に向く言葉遊びのやり方と、スマホやパソコンで気軽に続けられる1日1語の遊び方を紹介します。
高齢者の脳トレに向く言葉遊び4つ
言葉遊びのよいところは、紙と鉛筆、あるいは声だけで始められることです。ひとりでも、デイサービスや地域のサロンのような集まりでも楽しめます。
- 言葉探し: 文字が並んだ表の中から、隠れた言葉を見つけます。新聞や雑誌のパズル欄でもおなじみです。
- 言葉の並び替え: 「ごんり」を並べ替えると「りんご」。ばらばらにした文字を、元の言葉に戻します。
- 言葉集め: 「『か』で始まる食べ物」「赤いもの」など、お題に合う言葉をできるだけたくさん挙げます。
- 連想ゲーム: 「夏といえば?」から始めて、思い浮かんだ言葉をつないでいきます。正解・不正解がないので、気楽に楽しめます。
選ぶときのポイントは、むずかしさより続けやすさです。短い時間で終わること、毎日ちがう問題があること、そして何より、やっていて楽しいこと。義務になってしまうと、どんな遊びも長続きしません。
「あつい・つめたい」で言葉を探す遊び
連想ゲームが好きな方に、もうひとつおすすめしたいのが、温度を手がかりに言葉を探す遊びです。子どものころの宝探しで、隠した人が「あつい」「つめたい」と教えてくれた、あの遊びの言葉版です。
好きな言葉を入れると、ひみつの言葉と意味がどれくらい近いかが温度でわかります。たとえば、ひみつの言葉が「おにぎり」なら、こんなふうに進みます。
- テレビ5 °Cこごえる:家の中でも見当ちがい
- ピクニック46 °Cぬるい:外で食べる話になった
- お弁当74 °Cあつい:中身が見えてきた
- 海苔83 °Cあつい:巻くものといえば
- 梅干し88 °C灼熱:中に入れる具
- おにぎり見つけた!
文字が合っているかどうかは関係ありません。「海苔」や「梅干し」から、答えの姿がだんだん浮かんでくる。この少しずつ近づいていく感じが、なんとも心地よいのです。
毎日の習慣にしやすい理由
Warmer Warmer は、この遊びを毎日楽しめる無料のゲームです。
- 1日1語だけ。 ひみつの言葉は毎日0時に新しくなります。たくさんの問題に追われることはありません。
- 時間制限なし。 急かされることはなく、朝に少し、昼にまた少しと、自分のペースで進められます。
- 準備がいらない。 スマホでもパソコンでも、ブラウザで開くだけ。アプリのインストールも登録もいりません。
- 無料。 今日の言葉は、だれでも無料で遊べます。
頭をほどよく使って、見つけたときには小さな達成感がある。毎朝の新聞やラジオ体操のように、暮らしのリズムのひとつにできます。
遠くに住む孫と、同じ言葉で
ひみつの言葉は、みんなに同じ言葉が出ます。遠くに住むお孫さんにゲームのリンクを送っておけば、それぞれが自分のスマホで、同じ言葉を探せます。
送り方はかんたんです。ゲームの送る画面でリンクをコピーして、LINE やメールに貼るだけ。夜の電話で「今日は何回で見つけた?」「おばあちゃん、ぼくは8回だったよ」と話せば、離れていても同じ話題で盛り上がれます。答えは言わないのがお約束です。
家族だけのグループを作ることもできます。グループを作った人がひみつの言葉を選び、ほかの家族が当てます。グループへの参加は無料で、グループを作るのは Premium の機能です。
はじめての方へ:使い方は3つだけ
- Warmer Warmer のページを開きます。
- 思いついた言葉をひとつ入れます。
- 温度を見て、あたたかい方へ次の言葉を考えます。
迷ったときは「ヒントがほしい」ボタンを押すと、ゲームを家族や友だちに送る方法が出てきます。お孫さんに送って、知恵を借りてみるのもいいですね。